Titanium Mobileを利用することになりました。

以前、クロスプラットフォームの開発をすることになった記事を書きました。
クロスプラットフォームでのiOS/Android開発

友人と話し合った結果、Titanium Mobileで開発することになりました。

開発環境として必要だったことを再確認

色々クロスプラットフォームを調べていて、Monacaでいいかなーとか思っていました正直。
しかし、友人から、次の点を指摘されました。
– 複数人開発をシームレスにできるか?
– 非ネット環境でも開発できるか?

なるほど、これらの要求をMonacaは満たしていません。実は複数人開発をMonacaはサポートしていますが、有料版のみの機能です。できればその辺は無料で済ませたい。

Titanium Mobileにしました

そのあたりを考え、結局のところTitanium Mobileで開発することにしました。行き着く所はネイティブ開発になるんじゃないのか、という懸念も考慮した結果でもあります。

複数人開発をどうサポートする?

Dropboxを利用して、開発資産を共有することにしました。

間違えました。GitHubを利用して開発資産を共有します。

非ネット環境での開発は?

Titanium Studioであれば、ローカル環境での開発が可能です。なので問題無し。

WebViewを利用しての開発に不安

結局のところ、OS等に特化した機能という部分はネイティブに頼る必要があるという話を友人から聞きました。そして私はWebViewを利用したアプリを触らせていただいたことがあります。正直、少しの処理で重いなぁと感じてしまいました。そのへんがありまして、Titanium Moblieになりました。

これからどうする

まずはTitanium Mobileをセットアップします。その辺は簡単なのだろうか。ちょっと不安ですけど大丈夫でしょう。なにはともあれ、楽しく開発できたらいいなと願う次第であります。

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