リーン開発の現場 – 1(1章から4章)

ちょっと興味が湧いたので、「リーン開発の現場」を読み始めた。

最近、割と若い先輩がプロジェクトリーダーとして抜擢され、四苦八苦している姿をよく見る。

プロジェクトリーダーって難しいんだな、と思うと同時にプロジェクトを円滑に回すためにあれこれと試す先輩に少し感化された。

面白そうな書籍を探し、たどり着いたのがこれ。

堅苦しくなく「僕はこんな感じでやってるよ!」というまるで友人に話すような文体なので、スラスラ読める(今のところ)。

まだ4章までしか読み進めてないけど、他の人の経験談はおもしろい。

うちの開発でカンバンとかを導入することはないだろうけど、もしかしたら参考になるところはあるかもしれないという期待もあります。

こういう書籍読むときにいつも羨ましいと思うのは、開発チームとは別にテスターチームがあることですね。

ソフトウェアテストの書籍を読んだことがあるのですが、専門的で難しくて挫折しました。書籍は積んでます。

ので、やはりテストの専門家に質の良いテストをしてもらいたいと切に思う。